昨日10月4日は定休日でした。
せっかくの休みなのにどうにもやっておかなくてはいけない事が多かったり、
疲れが溜まってたのか体がだるく自転車に乗る気になれた時にはもう夕方でした。
少し離れた釣具屋さんにエギを買い足しに行くためにポタリング、レーパンやサイクリングジャージではなく普段着です。
荷物と言えば、財布、スマホ、小型のワイヤーキー、帰りはそれにエギ2本程度です、
小さな荷物でもポケットにいれて自転車を漕ぐのはけっこう不快な感じになるのは大抵の人に分かってもらえると思います。
この程度でしたら大きなバッグ等はいらず、普通サイズのサドルバッグでも物によっては入るのですが、ここにハンドルバーバッグやそれに近い便利なバッグ類という発想を加えて欲しいと思います。
私の普段使いのクロモリツアラーバイクに取り付けてあるMakeshifter Canvas Works
のSnackhole Stem bagは誉自転車では残念ながら取扱いが無いのですが、
今日の荷物程度ならバッグ内にエギ2本に財布、ワイヤーキーを収納でき、
外側のポケットにiphone6sを収納できるので、今回のポタリングでは衣服のポケットのには
何もいれずに快適にポタリング出来ました。
この手のバッグ類の利点としてはバッグその物にトラブルがあって荷物が落ちた時、または
落しそうな状態の時に、見える位置にバッグがあるのでサドルバッグより気づきやすいてんがあります(あとサドルバッグよりオシャレ)。
重ねて言いますが、当店では取扱いの無い商品です。
ですが、よく似た商品は当店でもいくつかありますのでそちらで紹介したいと思います。
Randi Joe FabricationsのM.U.Tは上の写真のようにハンドルバー周りだけでなく、付属のストラップを使って自転車のいたる場所にとりつけることができます、本末転倒なアピールかもしれませんが、サドルバッグにもなります。
容量は750mlと私が今回のポタリングで使用したSnackhole Stem bagと同程度です。
ワックスドキャンバスをしようしたモデルは多少の水であればはじきますし、全モデルロールトップですので突然の雨でも小雨くらいならしばらくは大丈夫だとおもいます、その点が
私のSnackhole Stem bagより優れていると思います。
このワックスドキャンバスのハンドルバーバッグ、お値段が8,800円もするのに誉自転車のひそかな人気商品です。
容量が1.7Lもあるので少し大きめの荷物も収納でき、ハンドルへの取付、取り外しもいたって簡単。
当店でお買い上げ頂いたお客様は、ご自身でナイロンベルトを用意して自転車を降りて移動するときはサコッシュになるように工夫して使っていらっしゃるようです。
M.U.TもSimple Bar Bagも一品ずつアメリカのオレゴンで手作りでつくられていて、とても自転車という乗り物に似合う雰囲気をもっていますが、供給が安定しないのが残念な所です。
今回紹介した商品は誉自転車HP内にひそかにあるWEBSHOPでも販売していますので
気に入って頂けたらそちらからも購入できます。
愛車に小さなバッグを取り付けただけでもサイクリングやポタリングの楽しみ方の幅は広がると思います。
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