車輪径14インチ、重量11.9Kg、軽自動車にも余裕で積み込める電動アシスト車が入荷しました。
TRANSMOBILLY ULTRALIGHT E-BIKE RED 税込定価124,200円 です!
今回はお試しという感じで1台のみの入荷です。
小型最軽量へのこだわりから補助モーターやバッテリーも非常に小型です。
補助モーターは車体右から見れば大部分がチェーンリングに隠れる位になります。
モーター出力は250W、コレ意外にも強力で、実際店の前で少しだけ乗ってみましたら
予想に反してしっかりとしたアシストを感じました。
(ちなみにヤマハPASの現在の一般的普及モデルのモーター出力が240W)
バッテリーはステムの上に専用のモバイルバッテリーを取り付ける形です。
強めのマグネットで溝に合わせてはめ込めば自然に端子が接触する形になります。
更にステム側に付属しているシリコンバンドで固定するのが走行時の状態です。
また、バッテリーには簡易的な前照灯が付いていますが、あくまで簡易的なものです。
バッテリー取り付け部分の写真です。
本当に簡単です、1秒で取り付けも、取り外しもあながちウソではないです。
バッテリー重量は480グラム。
充電器は当然付属品で付いています、フル充電は2時間、充電回数は約300回と言う事です。
アシスト状態での航続距離は10Km~12Km程度、このサイズのバッテリーですので、
ウチで扱いのあるヤマハPASみたいな一般的な電動アシスト自転車と比べるとあまりにも非力に感じるかもしれませんが、同じ電動アシスト自転車でもあくまで目的が違いますので、コレはこれでいいという判断なのでしょう。
ちなみに専用バッテリーはオプションとして購入もできます、税別15,000円です。
(普通の電動アシスト自転車のバッテリーは4万円以上しますし、とてもじゃないですが気軽に持ち運びできるような大きさ、重さ、ではありません。)
バッテリー横にはUSB端子があり、スマホやタブレットの充電用モバイルバッテリーとしても使えます。
ただし走行中は、この部分はシリコンバンドで隠れるようになりますので使用できません。
たぶん、トラブル防止のためにあえてそうしているのだと思います。
付属のサドルバックは専用バッテリーが丁度すっぽり入る大きさに出来ていますので、
予備バッテリーをいれておけば20Km程度のポタリングや、旅行先の街並み散策には十分対応できると思います。
あと、バッテリーカバーも付属しますが、防水になっているかどうかは謎です(笑)。
スタンドはサイドキックスタンドが標準でついています。
車体が軽いので意外にもコレで充分そうです。
コレが折り畳んで状態になります。
メーカー発表では
640×465×600㎜とあります。
写真では付いてませんけど、折り畳み時に不意に開かないように車輪どうしを縛る
ナイロンのベルトが付属します。
HPから拝借した写真ですが、
折り畳んだ状態なら、実際普通に女性でもこれ位楽に運べるとおもいます。
車に積んでレジャーに出かけたり、輪行先で知らない街を散策したりすると楽しい思いでを作れるんじゃないでしょうか。
こちらのメーカーHPで商品詳細が確認できます。
実車を確認したい方は誉自転車までお越しください、
お問い合わせお待ちしています。
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