本日は営業開始時間を12時に遅らせて、朝早くから地元MTBライダーと山に乗りに行く予定でしたが、隣町に入ってからすぐ天気がこんな感じになり、あっ、とゆう間に路面がやばい状況に、残念でしたがみんなと連絡を取り合い、今日は中止にする事に。
わざわざ休日に早起きしてくれたお仲間達には申し訳ない事をしました。
少数ですが先日SimWorksからおもしろそうなアイテムの入荷がありました。
まずはSILICONE TIDDS(シリコンディッズ) ¥480(税別)
シリコンティッズは一見シンプルなゴム栓ですが、その名のとおり軽量で耐久性に優れたシリコン素材で作られた、M5サイズのボトルホールを保護するための商品です。
シリコンティッズはボトルケージの固定ボルトではありません。ボトルケージやフェンダー、ラックのダボ穴をカバーするために使用します。一般的なボルトより頭が低く滑らかで、視覚的にもスマートにおさまります。基本ボトルケージを必要としないシクロクロス競技では、バイクを担ぐときに、サイクルジャージや肘がボルトの頭にひっかかる事もあり、そういったとトラブル防止にも役立ちます。カラーはブラック・ホワイト・レッドの3色。 ロゴカラーと合わせたり、フレームと同色に揃えてステルスな外観にすることも可能です。そして1個あたり0.25gという軽さもひとつのポイントです。
上の説明書きはSimWorksのHPよりそのままコピペ、
おもしろそうなとか言っときながら地味なアイテムだな(笑)
しかも入荷は白1個のみというへたれっぷりで申し訳ない!
ちなみに左の写真みたいにボトルゲージのネジ穴に普通に差し込んで
見た目は右の写真の感じになるんだそうな。
うん!地味だ、間違いなく地味なアイテムだ。
KING CAGE
KargoCage(カーゴケージ) ¥7000
このKargoCageは、一般的なボトルケージとしての役割だけでなく、工具などを入れるポーチも携行できるまさにカーゴとしての役割も併せ持ったアイテムです。付属するポーチは2サイズ、小振りなRoad用とそれよりも少し容量が大きいMTB用との2種類から選択して頂けます。ポーチは耐久性の非常に高いバリスティックナイロン製となっています。
年明けに売れちゃったカーゴケージのロードバイク用サイズですが
補充しました。
左のしっかりした作りのステンレス製ボトルケージと右の小物入れが組み合わさって
一つになったアイテムです。
年明けにウチで売れた時には、とりつけられた自転車がTyrell CXで
ある意味少し変わった形状のフレームでしたのでイメージしにくいかも
しれませんが、とりつけられたイメージです。
少し前に以前の価格から200円ほど値上がりになってます。
だからウチで在庫していたMTB用は¥6800円で売ってますが、
今回入荷したのは申し訳ありませんが¥7000円での販売になります。
MTB用の方が容量的には大きいのでお得でしょうね。
Randi Jo Fabrications
Pocket Tender Bag
ポケットテンダー バッグ ¥8800
手元で活躍する便利バッグ。3つのストラップで様々なバイクのステム付近にぴったり納まります。くちを締めるストラップは片手で操作ができるように工夫がされ、アクセスが楽ちん。750mlのウォーターボトルがスッポリと収まる大きさで、工具やチューブ、デジカメなど、あれこれ入ってしまいます。マチ付きの外側ポケットはコインケースや鍵、ちょっとしたおやつを忍ばせておく事ができます。生地に挟まれたフォームは中身を守ってくれたり、保温性にも一役買ってます。
今回はSimWorksからの入荷連絡のメールに気づくのが遅れたため
1個のみ(BrushBrown)しかとれませんでした。
しかも、入荷後すぐWEBSHOPにUPして店内に並べた次の日の朝、
開店直後に売れてしまいました。
本来の取り付け方とは違いますが、今回購入して頂いたお客様は
このように取り付けました。
もちろん、私もお客さまもコレがランディー・ジョーさんの考えた取付方法とは違うのは分かってますが、形にはまらないのが誉自転車流です。
お客様が好きなように楽しんでくださることがなによりです。
正しい取り付け方はこんなな感じになります。
写真の撮り方がうまいですよね。
魅力が伝わります、勉強せねば・・・。
ということで、紹介したいメインの入荷商品がブログアップ時点で
既に売り切れという、残っているのは地味なアイテムと言う
何のこっちゃな商品紹介でしたが。
誉自転車ってこんなアイテム扱ってんだっていうイメージつかんでいただけたらって思います。
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