★★新規取扱(予定)ブランドのお知らせ★★
誉自転車は今月末で1周年を迎えます。
何か新しいブランドを始めたくて色々探していた所、取引先のYURIS様がおもしろそうなブランドの取扱いを始めたようなので、当店も取り寄せてみる事にしました。
決め手は
[攻めた最新のジオメトリ]
MTBでは大手ブランドほどコンサバティブで、ある意味特徴の無い設計がおおく、中小のブランドの方がおもいきった最新のジオメトリを取り入れる傾向が昔からあります。
このフレームもその例にピッタリ当てはまります。
詳しくは、以下にYURIS様から頂いたメールの説明を、一部こちらでブログ用に変更した物を抜粋して掲載します。
RSD Bikes
カナダのトロントにあるブランド
WEB http://www.rsdbikes.com/
INSTAGRAM https://www.instagram.com/rsdbikes/
Facebook https://www.facebook.com/RSD-Bikes-299341806841706/
RSDは「Rubber Side Down」の略で本来は「Keep Rubber Side Down」
意味は「乗り続ける」という意味です。
25年間ハードテールに乗ってきた経験を元に、2012年カナダ最大の都市トロント(ナイアガラの滝付近)にてRSDを創業。
トロントを拠点にデザインしたバイクでトロントがあるオンタリオ州やブリティッシュコロンビア州にある山々を楽しんでいます。
ほとんどの方は1台プラスαのバイク所持という事もあり、私たちは細かく明確な分類はせずに万能なバイクを目指し開発しています。小さいが故に得られたフィードバックは次のプロセスに反映することが出来ます。
Keep the Rubber Side Down !
ホームページのBIKEラインナップを見ますとHT、FS、FAT、CITYで材質もクロモリ、アルミ、チタンと幅広く展開されておりますが、今回は新開発のクロモリハードテールを最初に取り扱いたくと思います。
3/22のPinkbike記事に「MiddleChild27.5+」が紹介されております。
https://www.pinkbike.com/news/rsd-bikes-275-middlechild-steel-hardtail.html
・ハンドメイド!!(台湾製ですが、流れ作業ではなく一人の腕のいい職人が責任を持って全ての工程をこなし、検品はトロントから社員が現地に行って行います。)
・Boost規格
・熱処理したクロモリパイプを使用。
・CNCカスタムヨーク
・415-430mm可変ステー
・リーチ:448mm(M), 465mm(L)
・64.5度ヘッドアングル(140mmフォーク装着時)
・74度シートアングル(140mmフォーク装着時)
・タイヤ26*2.8”~27.5*3.0~29*2.6”まで幅広く対応
・インターナルドロッパー配線(サンプルバイクは未装備)
ジオメトリなどの詳細はこちら↓
http://www.rsdbikes.com/portfolio/middlechild-cr-mo/
「Specs&Geometry」をクリックして「Geometry-Metric」にて確認ください。
Sサイズ=160-175cm
Mサイズ=175-185cm
身長情報の下に26+/275/29のタイヤとフォークを組み合わせた時のBB高さも参考DATAとして掲載されております。
なおこのモデル自体がプリオーダー(生産前予約)の状態で発送は5月中旬以降となります。
MiddleChild27.5+
価格は128000円(税込)
サイズ S,M,L
色 ターコイズ(艶有)、マットブラック、ネオンイエロー(艶有)
付属品:ケーンクリークヘッドセット
シートクランプ
リヤアクスルシャフト
今回だけ直接台湾から輸入します、以降は全てトロントからの輸入となります。
以上がYURIS様からの説明文です。
誉自転車では、Sサイズのターコイズをオーダーしています。
また最初の生産分で欲しければ4/5までに連絡をくだされば最初の生産分で
手に入るとの事です。
少しとがったかっこいいMTBを欲しいと思っている方からのお問い合わせお待ちしています。
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