みんなにとって丁度いい、乗っていていい気分になれそうな自転車
tokyobike の取扱いを始めました。(tokyobikeのHPはこちら)
ブランドについての説明
以下HPより抜粋。
トーキョーバイクはそのネーミングを思いついたときから全てが始まりました。山を走るのが「マウンテンバイク」なら、東京を走るのが「トーキョーバイク」だと。私たちが思い描いたのは、トーキョーバイクに乗る人々の楽しそうな笑顔でした。速く走ることや移動することだけが目的ではなく、なんでもない日常にささやかな変化を加えるツール。そんなものを作ろうと思いました。たとえば、肌触りの良いタオルだったり、書き心地の良いペンだったり、使い勝手の良い道具だったり。日々の暮らしの中で気分を軽くするのは、こういった作り手たちのさりげない心配りがこめられたものではないでしょうか?
私たちは信号や坂道の多い東京を気持ちよく走るためにどうすればよいかを考えました。スピードを出すことよりも、踏み込んだ瞬間の軽さや、上り坂をすいすいと上れる気持ちよさ。言い換えれば自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザイン、テーマは
" TOKYO SLOW "。
そこからフレームをデザインし、使用するパーツを一つ一つ吟味しました。そうしてできあがったのがトーキョーバイクなのです。
以上
「東京だけに似合う訳ではないはず、きっと香川の街にも似合う」
そう思って取扱いを始めました。
とりあえず初回入荷は写真の3台を仕入れてみました。
どれも色がすごくいいんですよ!
tokyobike BISOU 26 ¥62,000 (税別)
ミント(既に廃番になっているカラーです、在庫かぎり)
Sサイズ(適応身長145センチ~)
TOKYOBIKE BISOU 26でのんびり走ると、それまでは気づかなかった風景に出会えます。アップライトでゆったりした乗車姿勢と広い視界。目に飛び込んでくる街並みが、歩いているときとは違った表情を見せてくれます。BISOU 26は、ついつい寄り道をしたくなってしまう自転車です。フレームはセミマット仕様で2サイズ展開。
街乗りでも変速はあった方がうれしいですよね、シマノ・タ-二-7段変速、フロントシングルのクランク周りも高級感があります。
よくあるママチャリのドラムブレーキではなく、ちゃんとリム制動のキャリパーブレーキを装備しています。
勘違いして欲しくない事は、[こぎれいなママチャリ]ではないという事です。
26インチタイヤを採用したコンパクトな車体は、Sサイズなら身長145センチから適応します。
サドルも車体に合わせた色で雰囲気バッチリですね。
細かいところですがグリップもいい感じです。
たぶん本皮ではないと思うのですが、レザーを縫い合わせたデザインになっています。
長さの調整が出来るキックスタンドが標準でフレームセンターにマウントされています。
残念ながら一般車によくある、後輪軸にとりつける両足スタンドは装着出来ません。
このBISOU 26を含めtokyobikeの多くのモデルには、殆どの一般車に使われている
英式バルブを採用しています。
購入した人が空気入れまで新しく買わなければいけない事になるのを防ぐためのメーカーからのさりげない気遣い。
あえてこの規格なのです。
TOKYOBIKE Jr. ¥39,000 (税別)
カラー:エナメルブルー
サイズ:S(適応身長115㎝~130㎝)
変速ギアのないシンプルなデザイン、程よいクッションの細身のタイヤで、子どもの力でも軽いこぎ出しの自転車です。前を向き、ワクワクする気持ちを乗せてペダルを踏み出す。いつもの街で小さな冒険が始まります。
20インチのシンプルなシングルスピードのキッズバイクなら誉自転車ではヨツバサイクルのヨツバ20が大人気ですが、20インチのキッズバイクとして少し方向性が違った物もあっていいと思っていました。
ヨツバ20が「やんちゃ」なら、TOKYOBIKE Jr.は「おませさん」。
なんとなくそんな背伸びしたオシャレなチビッ子を個人的にイメージしています。
スチールパイプフレームの細身なフレームは子供用とは思えない優雅さを兼ね揃えています。また塗装色がいいんです。なんとなくどこか懐かしさを感じる光沢のあるブルー。
写真ではうまく伝わらない深みがある色です。
自転車の雰囲気にあわせたベルがステムにつきます。
上で紹介したBISOU26にも付いていたようなレザー調のグリップがつきます。
良く似てますがちゃんと子供用にサイズダウンした専用品です。
大人用をそのまま持ってきてポン付けみたいな無粋な事はけっしてしません。
クランク周りのピカピカ具合がこのバイクのカッコよさを引き立てますね。
フレームに溶接され一体になったチェーンリングガードも安っぽくなくていい雰囲気ですね。
Jr.にもこのタイプのキックスタンドが標準装備されます。
littletokyobike 価格:29,000円 (税別)
カラー:モモ
適応身長(目安):95~115㎝位
16インチタイヤを装備した補助輪付きの子供用自転車です。
こどもたちが笑顔になれて
大人にもやさしい
シンプルでずっと変わらない
ふつうで特別な自転車
そんなイメージを形にしました
お子様にとっての初めての自転車に最適なサイズです。
いいと思ったのはこのハンドルバーとグリップ。
グリップは小さなお子様の手のひらのでもしっかり握れるように
他の自転車では見ないような細身の物が付いています。
さらにはそれが取り付けられるようにハンドルバーもグリップ取り付け部分までが細く段付きになっているようです。
フレームのこの部分は、お父さんお母さんのための持ち手です。
小さな子供用自転車にも、実際に乗る小さな子供やそのパパ、ママへの気使い心配りがみられます。
全8色展開、どれもいい発色です。
皆さんのお子様に似合う色はどれでしょうか?
初回入荷は以上の3台になりました。
それ以外にもtokyobikeにはたくさんのモデルとカラーがあります。
ハンドルバーや専用の泥除けといったメーカー純正のオプションパーツも多数用意されていて、HPを見ているだけでも楽しくなれると思います。
カタログたくさん頂いているので興味のあるお客様にはお配りできます。
店頭用になりますがカラーサンプルブックもあります。
tokyoubikeに関するお問い合わせおまちしています。
そのtokyobikeですが、今週末15日にサンポート高松~北浜alleyレンガ広場付近
で開催される
[高松海の見える一箱古本市&せとうちのみの市]に出展します。
無料で1時間レンタルできる試乗車も多数用意するようです。
思いがけない本に出会ったり、特別な一冊を見つけたり。
顔の見える相手へ大切な本を手渡していく、ブックラバーのためのイベントです。会場周辺をぐるりと自転車でまわって海の風にふかれてもよし、高松の街を散策るすもよし。この機会に気ままにお使いください!
トーキョーバイク代表・金井氏と、谷中から香川に移転した旅ベーグルの松純さんの旧知の友トークショーもあります。
tokyobikeのブースは、サンポート高松 大型テント広場です。
ぜひお立ち寄りください。
コメントをお書きください