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ADEPT Bardrum DLX (アデプト バードラム DLX)やっと入荷しました。

ADEPTから新発売されたハンドルバーバッグ

”Bardrum DLX”(バードラム DLX)

が入荷しました!

このバッグ初めて写真で見たのはだいぶ前、よさそうだと思って実際に注文入れたのは去年の8月。

だいぶ待ったのですが、流石アデプト、シンプルながらツボを押さえた使い勝手のいいアイテムに仕上げてきました。

素材は、PVC コーデッド 600デニールナイロン適度に硬さのあるしっかりしたつくりです。

大きさは Φ150×250mm 

横に置いたカッターナイフの長さ(135㎜)で実際の大きさを想像してください。

重量は200g。

完全防水かどうかはわかりませんが、防水性のよさそうな内部です。

メインになるこの部分と

両サイドにやや小さめの収納スペースがあって、全部で4Lの容量です。

計4か所のジッパーは全部止水ジッパーです。(アデプトのバッグ類では止水ジッパーは標準装備ですね)

更に両サイドにネットポケットがあります。

大きさですが、店に転がってたiphone6Sを入れてみました。

余り大きなものや、厚みのあるものは無理ですが、使い勝手はよさそうです。

内部へのアクセスは、ハンドルに取り付けた時に上側になる方に蓋状になる部分があり、ベルクロと両サイドの止水ジッパーでカバーされています。

両サイドの止水ジッパーはこのコードを引き下げれば同時に開けることができます。

ベルクロ開けなくても、この止水ジッパー開けると小さな荷物なら、中に入れることができると思います。

また、逆で止水ジッパー開けなくてもベルクロをベリッっとやればこの方向からも小物の出し入れできそうです。(サドルにまたがったままのアクセスならこっちの方がよさそうです。)

私たち業者向けの写真や、商品説明に記載がなかったのですが、ヘッドチューブに固定するベルトとバックルがあります。

私のSURLY STRAGGLERに試しに取り付けてみました。

大きすぎず、小さすぎず、いいサイズ感ですね。

ただこれ、基本的にはドロップハンドルでのバイクパッキングやロングライドに適したように作られているため。

私のSimWorks by NittoのFUN3bar(ファン・スリー・バー)だと

 

こんな感じでブレーキやシフトの配線が多少邪魔になります。

ずっと付けっぱなしにするなら、すこし工夫をした方がいいかも。

ヘッドチューブ固定のベルトは最初の状態では無茶苦茶長いので、自分で必要な長さに切って末端を火であぶるなりして、ほつれないようにするのを勧めます。

樹脂のバックルは塗装に傷をつけるかもしれないので、その部分もカバーした方がいいですね。

 

ADEPT Bardrum DLXですが、2個入荷した内の1個はお客様注文品ですので、

初回入荷分は1個しか在庫分がありません。

価格は¥4,000(税別)

流石コスパ最高のアデプトですね。

 

さて、最後に全く話が変わりますが、このアデプトのハンドルバーバッグをつけてやるようなバイクパッキングやそれに絡めたソロキャンプなどが自転車界だけでなく世間の最近の流行りですが、私もグラベル系やMTBが好きな手前興味ありだったりします。

先日溜まったPayPayのポイントでソロキャンプなどで使えそうなミニ焚き火台を買ったんです。

昨日の定休日山で自転車乗った後、試しに少しだけ使ってみました。

山火事になったらシャレにならんので、どこでやるのがいいのか考えた結果、

柏原渓谷の川辺でやることにしました。

このユニフレームのネイチャーストーブ、いったん火が付くと結構な火力になってビビりました。

 

写真のウィンナーは数十秒で黒焦げ寸前でした。

「これは凄い!」

と持って来たホルモンを焼いてみるとあっという間に焼けたように見えて

美味しくいただけました。

焚き火って楽しいと聞いていましたが、それ何となくわかりました。

 

・・・・ただ、問題はそのあと起こったのです。

夜になって・・・・

 

 

 

腹壊した(笑)

風呂入ってたら急に来ました!

 

みんな肉はしっかり焼けよ!