Surly Lowsideの21～22モデルカラーとLIZERD SKINのSurlyコラボデザインフレームプロテクター他入荷！

たいして物が売れてもないのに商品の入荷が止まりません、おかげで店の口座の

預金額が全く増えないどころか減り倒してます。

（原因は現実を無視した私の無計画な発注なのは間違いありません・・・）

そんなヤバい誉自転車に、それ以上にヤバい自転車が入荷してきました。

個性の強いSurlyのバイクラインナップの中である意味

「最もやんちゃな自転車」

”Lowside”の21～22年カラーの完成車が入荷してきました。

以前は26＋規格のタイヤを装備していましたが今回から27.5＋（2.8幅）

のマキシスREKON（サイドスキン）が標準タイヤになります。

私のイメージで平たく言うと、

”MTB規格で出来た27.5インチBMX”

と言った感じです。

となれば、やっぱり実際にするかしないかは別としても

振り回してもらうために小さめSサイズやろ！

って事でSサイズが入ってきてます。

因みにカラーの呼び名は　Dream Tangerine(ドリームタンジェリン)

シンプルに”オレンジ”という事でいいと思います。

価格は今回の入荷分は現行価格￥189,200（税込）

で販売できます、次回以降は・・・・・

詳しい事は申し上げられません

お察しください。

Lowsideと言う自転車が何者なのか？

SURLYの本国HPを和訳してみたのを下に転載します。

Lowsideは、一本道をクイックリップして街を横断したら、その後バーへ行って夜遊びできるバイクだ。

        進化した BMX バイク
    
        Lowside は、君が子供の頃に乗ったバイクの大人気版のようなもので、まだ希望や夢、あと少しの野心が見えている。気に入った飲み屋の外に駐車しているのと同じくらい、一本道を走るのも幸せなことだ。
    
        Lowside はシングルスピードのマウンテンバイクだ。シングルスピードは、1x1 Rat Ride を発売した最初の日から、Surly の DNA の一部になっている。Homie Fall Fests で何度も偉業を達成した後、数年前からシングルスピードはラインナップしていなかった。そして、Lowside で 1x1 は復活した。

        「何人かは Lowside を究極のパブクルーザーと呼んでる。」
    
最新のオフロード規格: ドロッパーポスト互換、44mm ヘッドチューブ、Gnot-ブースト リアスペース、スルーアクスル
        
ほとんどのマウンテンバイク規格と互換性があって、完璧なパーツビンバイクになっている（リムブレーキは許可されていない）
        
Lowside は、26 x 3 と 27.5 x 2.8 のどちらのタイヤにも対応する
        
        本国HPの説明は以上です。
    
        ここにウチから付け足す説明としては、
    
        シフター、カセットスプロケット、リヤディレーラー、等があれば
    
        簡単に多段化できます。ってとこです。