Newbike day!
日本人体形に合わせて設計されたフレームとして人気
One by Esu JFFシリーズ
その最新モデル#701フレーム・フォークセットをご注文頂きました。
T様いつもありがとうございます。
すでに最高レベルのパーツをお持ちの方ですので
ほぼ以前組ませていただいた自転車からのパーツ載せ替えです、
載せ替え前の自転車がリムブレーキ車だったので、
ブレーキだけ新しく用意させて頂きました。
最近話題の機械式ディスクブレーキ
Growtacの”EQUAL”取り寄せて取り付けました。
使用している方何人かの感想を聞いた感じでは
なかなか良さそうな感じです。
あたりが出た状態での効きは、私にはまだ確認する機会がありませんので
そこはまだわかりませんが、確かに調整はしやすいと感じました。
あと見た目もいいですね(コレ大事!)。
ただ実際に取り付けて調整した時に感じた唯一の不満は、
スイングアームの位置を元に戻すスプリングが弱い事。
ブレーキの引きを軽くするために敢えてその調整になっているようですが、
ブレーキワイヤーをハンドルバー内装にした際、
抵抗がきつすぎる為、ブレーキレバーが元に戻りきらない症状が出ました。
コレは使用するフレームやハンドルバーの相性の問題でしょうけど、
今回リヤブレーキのみハンドルバー内への内装をあきらめることにしました。
かつてはネガティブなイメージが付きまとった機械式ディスクですが、
手に入りやすいブレーキワイヤーがあれば簡単に修理できるという
油圧ディスクには無い利点があるのも確かで、主にツアラー車にとっては
取り付けるメリットが大きいと言えます。
GrowtacのEQUALは別カラーのグレーを在庫で持っていますので、
実物が見たい方はご来店ください。
11速のSRAM RED etapとシマノの一つ前のDURA ACEのミックス。
この時代まではできたのですが、12速の今ではできないようです。
しかしRED etapの載せ替えは楽ですね。
調整も凄く簡単!
自分もSRAMの無線変速が無茶苦茶欲しいです。
T様の自転車を組ませて頂くのはもう4台めでしたか?
それにしても今回はド派手なバイクになりましたね。
One by Esu JFF#701Dはカラーオーダーが価格に含まれていますが
今回のカラーはメタリックイエロー。
カタログで見たよりかなり明るめのカラーで若干ビビりましたが
一台の自転車に組み上げるとかなりいい感じです。
JFF#701Dはスチールフレーム&カーボンフォーク(※フレームのみやスチールフォークセットもアリ)のネオクラシック・オールロードバイク。
外国メーカーのフレームはサイズ感がどうも合わないという方や、ディスクロードが欲しいけど、大手メーカーのカーボンやアルミのバイクよりマイルドな乗り味が欲しいという方は候補に挙げてみてはいかがでしょうか?
JFF#701Dの詳細はメーカーサイトがありますのでこちらで確認お願いします。
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