ショッキングピンクがまぶしいケミカル&洗車用品ブランド”Mac-Off”が久しぶりに入荷しました。
まずは、前回も入荷していたTLシーラント 300mlボトル
アンモニア等有害物質を含まない、かなり評判のいいMade.in.UKのシーラントです。
バルブコア脱着ツールやラバーOリング2個も付属します。
価格は¥1,980(税込)
300mlなのでロード~グラベルバイクなら大体タイヤ4本分?
29erマウンテンバイクならタイヤ2本分+ちょっとくらいの量ですね。
※個人的な意見としてシーラントはメーカーが指定している量よりやや多めがオススメです。
マックオフの洗車用洗剤と言えば”ナノテックバイオクリーナー”
水洗いができる場所での洗車ならコレでだいたいOKです。
チェーン汚れ等、強固な油汚れ等は専用のディグリーザーを使う必要がありますけど、普段のライド終わりの洗車程度でしたら毎回自転車全体を軽く濡らした後、
このナノテックバイオクリーナーを吹き付けて4~5分放置後、柔らかめのブラシでこすりながら洗い流せば、車体周りの大抵の汚れは流れちゃうという
一番使い勝手がいいバイク用洗剤なんです。
当たり前だけど、ゴムや樹脂などに対する攻撃性もありません。
(一部、アルカリに弱いコーティングに対しては、コーティングを流してしまったり、表面の艶が失われることもあるようですのでご自身のバイクにコーティング施している方は、そのコーティングが大丈夫か調べてから使用してください)
容量1Lで専用のスプレーボトルに入って ¥1,980(税込)
1Lもあればだいぶ長い間持ちそうな気がします。
もちろんスプレーボトルは何回も使用できます。
という事で次に紹介するのが、その詰め替えの為の商品です。
MUC-OFFのPUNK POWDERは、小分けの1袋を1Lの水に溶かすことで簡単に素早くバイククリーナーを作ることができる超画期的で新しいバイククリーナー。
NANO TECH BIKE CLEANERのボトルや1Lのボトルに溶かすことで水さえあればどこでもバイククリーニングが可能です。
MUC-OFFは、プラスチックや水の使用量を可能な限り減らして、CO2を削減したり、生分解性の成分を使用することによって地球環境の保護や自然と共存する新しい方法を常に探しています。PUNK
POWDERは、3年の歳月をかけ、何百種類ものクリーナーをテストし、最新の技術と75%の植物由来成分を使用した究極の粉末状クリーナーです。
生産からパウダーそのものに至るまで、PUNK
POWDERにはサスティナビリティなマインドが組み込まれているのです。環境にもバイクにも優しいクリーナーはバイクウォッシュの新しい未来の形なのです。
だそうな!
ダイアテックのHPの説明文そのままコピペしました。
その方が分かりやすいやろ。
1Lの水に溶かして作る粉末入りのスティックが4本入っていて
¥4,400(税込)だから、同じ値段で上で紹介した
スプレー付き1Lのやつの4倍の量作れるってことですね。
専用でなくてもスプレーあるならこっちがいいかも。
それにしても粉末で保管っていいいよね、
場所取らないし、保管場所選ばんし、いろいろ合理的かもしれない。
さて今回のマックオフの入荷分で一番お勧めしたかったのがこの
Deep Scurubber Groves です。
1月に浅草の方でパーツメーカー合同展示会というのがあったのですが、
そこで新製品として見てから、ずっと仕入れようと思ってました。
どういうものかはもう見た感じでわかってもらえたと思います。
”ゴム手袋+ブラシ”
そんな商品です。
先に紹介したナノテックバイオクリーナーとの相性は抜群だろうと思います。
フレームパイプそのまま握ってスライドさせればそれでOK、
ホイールとかならスポークやリムを指でさすったらそのまま掃除できるという
簡単洗車が今まで以上に簡単になるアイテムです。
オススメ過ぎて、さっき来たお客さんに早くも1つ売れちゃいました。
お値段は¥1,970(税込)
サイズがS、M、Lの3つありまして。
Mサイズだけ2個入荷したのが、先ほど1個売れたので
全部1個づつの在庫になっています。
皆さんに試してほしい商品です。
当然、私も使ってみますよ。
という事で、そんなに多くは無いけど
Mac-Off入荷のお知らせでしたー
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