昨年（正確には2021年終盤）から取り扱いを始めたKONA。
2023年モデルすでに一部入荷しておりますが、これから入荷予定のあるモデルを紹介しておきます。
予約も受け付けますよ！
（ホンマはまだダメなはずなんだけど、よその店はとっくにガンガン情報流しとる…真面目に守る方がバカだと気が付きました）
因みに上の写真は、昨年2022モデルのprocess153を購入していただいたお客様。
少し前に一緒に山に行った時の雄姿です。
どうやら私が誘わなくても自分から時間を見つけては乗ってくれているようです。
さて、紹介と言ってもまだKONAのHPが本国も、日本のA&Fが用意したページも2023に切り替わってないのです。
画像をパクれないので、昨年送られている資料のスクショになります。
あと、装備パーツ・価格等スペックは生産状況などにより変更があるかもしれません。
まず、最初の写真でお客さんも乗っていたPROCESS153 29です。
process153は、2022年モデルまでは29インチホイールと27.5インチホイールの2車種ありましたが、今年から29インチのみ日本に入ってくるようです。
現時点で2023モデルは色が変わる感じで搭載パーツの変更はなさそうです。
すこし私も乗らせてもらいましたが、癖のない素直な特性ですごく扱いやすいマウンテンバイクだと感じました。
車体構造がシンプルで整備性がいいのもポイントですね。
これから始める人の中で主に楽しみたいのが下りの方（ジャンルで言うならトレイル～エンデューロ）の人に自信をもってオススメできるバイクです。
もちろん中級者以上の人にもオススメです、扱いやすさは全ての人にとっての大きなアドバンテージです。
2023 PROCESS153 29マットミッドナイト
Mサイズ：1台入荷予定（納期調整中）、予約受付中
Lサイズ：予約受付中
2023 PROCESS134 29 です。
process153がトレイル～エンデューロならprocess134はダウンカントリー～トレイルといったイメージで、あるKONAの一番オールマイティーなフルサスMTBといったイメージでしょうか。
現時点で2023モデルは色が変わる感じで搭載パーツの変更はなさそうです。
車体構造はKONAのフルサス全部はほぼ一緒で、シンプルで整備性がいいのは134も一緒。
ついているパーツ類も、「贅沢言わなければそのまま壊れるまで使ったらいいじゃん」って言っていいレベルの物で、のめり込んだら気になるとこだけ変えていけばいいと思います。
153より更に最初の1台におすすめかもしれません、
誉自転車的にはホンマに山の中でトレイルライドを中心に楽しみたくてマウンテンバイク始める人にはフルサスをお勧めします。
2023 PROCESS134 29 グロスオリーヴ
Sサイズ：1台入荷予定（納期調整中）、予約受付中
Mサイズ：1台入荷予定（納期調整中）、予約受付中
Lサイズ：予約受付中
2023 FIRE MOUNTAIN マットミッドナイトです。
街乗り～ちょっとしたダート含むツーリングやトレッキングレベルのダートライディングがターゲットのマウンテンバイクです。
フロントギヤはシングルで、タイヤ系は27.5インチの扱いやすさ重視のハードテールバイク。
2023モデルは2色展開のようですが、今のところ誉自転車にはこちらの
マットミッドナイトが入荷予定としてはあります。
マウンテンバイクという固定概念にとらわれず、クロスバイク的に使っていただくのもいいかと思います。
2023 FIREMOUNTAIN マットミッドナイト
XSサイズ：予約受付中
Sサイズ：予約受付中
Mサイズ：1台入荷予定（納期1～3月予定）、予約受付中
Lサイズ：予約受付中
2023 FIREMOUNTAIN マットフラックスロウ
XSサイズ：予約受付中
Sサイズ：予約受付中
Mサイズ：予約受付中
Lサイズ：予約受付中
2023 ROVE AL 650 マットフラックスロウ
入荷しているのはサイズ52（身長170㎝代の人向け）1台
サイズ48（身長160㎝代中盤～170㎝前後）1台
になっていて、店内には52の方を展示しています。
2023ROVE AL 650
サイズ48：1台在庫中
サイズ50：注文受付中
サイズ52：1台在庫中
サイズ54：注文受付中
サイズ56：注文受付中
ROVE AL 650は代理店A&Fに在庫がありそうなので、予約ではなく注文受付という形になります。
身長的に誉自転車が在庫しているサイズが合わないという方も一旦お問い合わせください。
最後にE-MTBになりますが、こちらは客注品として入荷してくることになります。
2023 REMOTE 130
マウンテンバイクを楽しむ方にとってどうしても付きまとうジレンマが、
楽しい下りの為には登らなくてはいけないという事、
以前はガチ系の人中心に、重いE-MTBなど要らないという方が多かったのですが、
実際に乗った経験のある人が増えるにしたがって、興味のある方が増えてきているのが現状です。
その証拠に誉自転車でも今年はこのREMOTE130を含む2台の予約を受けています。
ウチみたいな田舎の小さな個人ショップでは 、今まで無かったことです。
話をREMOTE130の事に戻しますが、前後130mmトラベルという丁度いいストロークを生み出すサスペンションはどちらも信頼のＦＯＸの物、Ｅバイクとしてのシステムは安定のシマノSTEPS（DU-E8080）なので日本の公道を走ってOK。
ジオメトリーもダート専売ブランドのバイクらしく、玄人目に見ても納得の数値。
今うちの店でお勧めのE-MTBないかと聞かれればこちらになりますね。
お客様の注文でMサイズが1台入荷してくるのは間違いなさそうですが、
今調べた感じでは、どのサイズも今からでも予約可能みたいです。
2023 REMOTE 130
Sサイズ：予約受付中
Mサイズ：1台入荷予定（予約済み）、追加予約受付中
Lサイズ：予約受付中
実はもう1台かなり面白そうな半面、受け入れられるか不安なバイクを注文入れているのですが、そちらは完全な新型バイクになりますので、メーカーHPでも発表されていない今はまだお知らせできません。
ブログ書いてて思い出したのですが、
2022モデルKONAのMTBで入荷しているのに、全くブログでもSNSでも紹介していないMTBがありましたので紹介しておきます。
こちらはご注文頂ければ2～3日で納車可能ですよ
2022KONA BIG HONZO DL Mサイズ(身長165㎝前後～175㎝前後推奨）
27.5＋規格のタイヤを装備したハードテールバイク
フロントサスペンションは130mmストローク、コンポーネントは現行シマノDEORE12速、当然だけどドロッパ―シートポスト装備。
こう見ると私自身が”何をするにもちょうどいいハードテール”として使っている
カラテモンキ―とSPECが非常に似ている。
（何となくだけどジオメトリーも似ているのかも）
しかも価格がロックショックスのフロントフォークと12速のデオーレがフル装備で
￥212,300（税込）なのだからお得な一台である事は間違いなし。
「マウンテンバイクらしく、固いこと言わずに1台のバイクでそのバイクなりに全力で楽しみ尽くしたい」
そんな人にピッタリのバイクです。
マウンテンバイク歴20年以上の私が仮りに乗るとしても、無理してまで変更したいパーツは無しです。
入荷予定や予約受付中の2023年モデルだけでなくこちらの2022 BIG HONZO DLもよろしくお願いします。
コメントをお書きください