ホワイトインダストリーズ　CLD Boost ハブでホイール組み

誉自転車では人気の”ホワイトインダストリーズ”

MADE.IN.USAの高級ブランドでクランクやヘッドセットが有名ですが、ハブもいいモノを作ってます。

お客様注文品になりますが、ホワイトインダストリーズでは今のMTBのマジョリティー規格”Boost規格”用になる”CLD Boost Front hub”が前後セットで入荷してきたので紹介しておきます。

入荷したのはパープルの前後セット

因みにCLD Boost ハブは、シルバーとブラックは前後別々で購入できるのですが、

アルマイトカラーのブルー、レッド、ゴールド、パープル、ピンクに関しては前後セットでの販売のみになります（ウチではなく問屋さんの方針です）。

取り付けるのはコチラ。

お客様のコミューター仕様にカスタムされたカラテモンキーです。

もうすでにヘッドやクランクでホワイトインダストリーズがインストールされていて

かなりのギラツキ具合です。

なんとこれで通勤用（笑）

元のホイールをバラしてリムは再利用する形でインストールさせていただきました。

いいですね、ハブにカラーが入ると気合の入ったカスタム感が一気に引き立ちます。

MADE.IN.USAのパーツブランドの中でもホワイトインダストリーズは特に

アルマイトや削り出しで”ギラツキ感”の演出が上手いと思ってます。

パーツとしてもかなりの高性能な物です。

相性としてはやっぱりクロモリの自転車との組み合わせが最高という事になってきますけど、案外カーボンやアルミフレームと組み合わせてもネオクラシックな演出ができてカッコいいと思います。

今回紹介したホワイトインダストリーズをはじめ、クリスキングやPAUL、インダストリー９、ウルフトゥースコンポーネンツ等MADE.IN.USAの高級ブランドいくつかあります。

どれも納期が長くなったり、高価な高級ブランドになってきますが、

”憧れのブランド”として、いつかはあのブランドのパーツを入れるといったカスタムの目標にしていただきたいと思います。