今年に入ってやたらと人気なのがSURLYのブリッジクラブ
別に何かが変わったわけではなくて以前から存在したモデルなのに
何か不思議な感じです。
売れる要因がある商品でも、積極的にお客さんに知ってもらえるようにしなければ
売れることは無いって事だったんでしょうか?
何かかみ合ったのか、それとも偶然か?わかりませんけど
とにかくありがたい事に変わりませんね。
2週続きで同一カラー、サイズの自転車を納車させていただきました。
カラーはモスグリーン、このカラーはすでに旧カラー扱いになりますので、
モトクロスインターナショナルにある在庫が尽きたら終売となる色です。
シブくてカッコいいカラーですので、欲しい方は早めにお問い合わせください、
サイズによってはまだあったと思います。
サイズはMで身長165㎝~175㎝位の方にマッチするサイズですね
(基本的にマウンテンバイクタイプの自転車のサイズに対する考え方はロード系よりゆるい気がします)
まずは完成車をベースに気になるとこには、しっかりこだわりパーツを取り入れた
Nさんのブリッジクラブ。
交換パーツのブラウンが効いてます。
完成車からの変更点は
ヘッドセット:ホワイトインダストリーズ EC オーバーサイズ ブラック
グリップ:OURY V2
タイヤ:Simworks by Panaracer SuperYummy ブラック/ピーナッツバター
サドル:BROOKS B17 Honey
スタンド:GP Wレッグセンタースタンド
以上になります
ホントはSURLYの24パックラックも取り付け予定だったのですが、
メーカー在庫が無くて後からという事になりました。
(近日中に入荷予定です。)
自然な感じにさり気なく高級パーツを取り入れた
大人のダートツアラーに仕上がりました。
続いては、こちらはスタンドを取り付けただけの”ほぼメーカー完成車のまま”
で納車させていただいたTさんのブリッジクラブ
GPのWレッグセンタースタンドはもうブリッジクラブご購入のお客様には
定番化しました。
(※プレッチャーはいろいろ頑張って工夫したけど無理でした。)
本当はTさんも変更された状態で納車したいパーツがあったのですが、
こちらも問屋さんの在庫が無く、入荷まで待っていただくことになりました。
完成車ベースでの納車のメリットは、何か入荷が間に合わないパーツがあっても、
実際に使って楽しみながら入荷を待つことができるのがあげられますね。
全パーツオーダー組みだと全部揃わないと何も始める事が出来ないというデメリットがあります。
ただ、最終的にフルオーダーしたに近い状態にまでカスタムしてしまうのが
ご自身でわかっているようでしたら、完成車ベースカスタムの方が最終的に
かなりコストをかけてしまうようになります。
その辺をどう考えるか?
そればっかりは、お客様の考え方次第という事になります。
ブリッジクラブご購入のふたりのお客様
ありがとうございました。
二人とも待っていただいているパーツは今月中ごろの入荷予定です。
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