誉自転車が取り扱うカスタムパーツブランドの中でもハイエンドに位置するブランドの一つがIndustry9。
普段在庫に持つことはないのですが、今回私の気まぐれで在庫注文品が入荷してきています。
Industrynine Hydra classic 6Bolt ハブ Black 前後セット Boost規格 28H シマノMSフリー付属
インダストリーナインのハブと言えば言わずと知れたこれですよ
他の追随を許さない※他メーカーに言わせれば追随する気もおきない（笑）
1周690ノッチのラチェット機構、それでいて誉自転車での実績で言えば
E-MTBのパワーもしっかり受け止める頑丈さも持つ
現代MTBのホイールカスタムの際、かならずお勧めする最高クラスハブの一つです。
今回入荷のこの1セットですが
通常価格 ￥115,000＋1,650＝116,650（税込）
になり所をハブの部分のみ25％OFFの￥86,250（税込）として
1セット限定 ￥87,900（税込）で販売したいと思います。
MTBの手組みホイールで28本スポーク？って昔の人たち思うかもしれませんが、
※今の一流メーカーの完組MTBホイールは、ダウンヒルやエンデューロ用でも
大体どこも28本スポークですので安心してください。
実際私も2019年に自分で組んだホイールをずっと不満なく使ってますが、
28本スポークで、しかも＃15のスポークで組んでダウンヒルトレイルで使ってます。
遠方の方でも購入できるようにWEBSHOPの方にもアップしておきます。
さて、なんでいきなりハイドラハブを特価品にしたかと言えばですね、
新型にモデルチェンジされるんですよ！
いつかと言えば、私がこのブログ書いてる今が3/6ですので
明日!!という事になります
どんなふうに変わるのかは、ぶっちゃけ知りません💦
そこまではYURISさんも教えてくれてません
たぶん明日以降SNS等にメーカーがアップするでしょうから
私もそっちで確認したいと思います。
コチラはＩ９の最近発売されたクロスカントリー～ダウンカントリー向けのハブ
MTB Solix Classic CL HUBS
カラーはブロンズ、スポークホール数は28本、付属のフリーボディーはシマノMS（＋￥1650オプション）
もちろん誉自転車では初入荷になります。
コチラのハブ規格はBoostしか設定がありません。
詳しくはコチラ
ハブ規格や対応ローター規格を絞り更に軽量化もされた
Hydra Classicのダイエット版と思っていただいたらいいかなと思います。
ラチェット機構の方が1周605ノッチと若干少なくなってますが、
それでも他メーカーに比べればダントツの数字です。
価格はHydraの通常価格と同じで
￥115,000（ハブ）＋￥1650（MSフリー）＝￥116,500（税込）
WEBSHOPの方にもアップしています
MTBのイメージが強いI9ですが、ロードやグラベル用のパーツもしっかりラインナップされています。
コチラは
Road Solix Classic CL HUBS
カラーはブロンズ、スポークホール数は24本、付属のフリーボディーはシマノHG
先に紹介したMTB Solixのロード/グラベル版です。
ハブ規格はディスクロードのマジョリティ規格の
F：Φ12×100mm/R：Φ12×142mm センターロックブレーキローター用
コチラも1周605ノッチのラチェット機構採用
詳しくはコチラ
ロード系に605ノッチ必要？と言う疑問が浮かぶかもしれませんが
例えばシクロクロスの狭いコーナーが入り組んだ区間などで
コーナーの出口に車体が向いた時、他の選手より
一瞬早く加速に移れるかもしれません。
その他にも本人も気づかないうちに受けれる恩恵があるのかも・・・・
価格はHydraやMTB Solixと同様
￥115,000（税込）
WEBSHOPの方にもアップしてます。
最後にこれはお客様の注文分なのですが
Hydra classic 6Bolt ハブの前後クイックリリースシャフト用
しかもシマノ12Sマイクロスプラインフリー付きです
今どきこんな仕様で注文できる最新ハイエンドハブと言うのは非常に限られていて、
パッと思い浮かぶのではこのIndustrynineやWhiteindustryくらいかな？
クリスキングはクイックリリースのMTBディスクハブを早々に生産やめちゃってるんですよね。
明日からはこのモデルも旧Hydraとなってしまうんでしょうけど
新型でも選べるように残してほしいですね。
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