OGK Kabutoの最新最軽量ヘルメットFLAIR(フレアー) S/M マットホワイト が入荷しました。
今回はこの色、サイズ1個のみの入荷です、申し訳ない。
定価19,500円(税抜)になります。
フレアーは、特定の性能に特化し、用途に応じた最高のパフォーマンスを提供する
「Kabuto CONCEPT(カブトコンセプト)」にのっとって開発されたモデル。
Kabutoがサイクルヘルメットに必要と考える3つの性能を特化させた「冷感性能を極めたZENARD(ゼナード)」、「空力性能を極めたAERO-R1(エアロ・R1)」、そして、「軽さを極めたFLAIR(フレアー)」
Kabuto CONCEPTは、歴代のフラッグシップモデルMOSTRO(モストロ)、REDIMOS(レジモス)で培ってきたテクノロジーを徹底追求し生まれたもので、サイクルヘルメットに求められる通気性・空力性能・軽量の3つの特長を高次元で満たしつつ、それぞれの機能にさらに特化したモデルが必要と考えました。そして、今回発売した軽量に特化したFLAIRが登場したことにより、KabutoCONSEPTが完成。つまり、ヘルメットを"求める性能別に選ぶ"という、ユーザーへの新たな提案なのです。←ココまでの文章ほぼOGKのHPより抜粋です(笑)
こちらはバックビュー、グラム単位の軽量化のために硬質樹脂部分をギリギリまで少なくしていますね。
アジャスターは、出荷状態ではAF-7というモデルが付いていますが、更に重量を削った
SLW-1というアジャスターが付属します。
こちらがそのSLW-1です。
どういう時にコレを使うかと言うと、「完全にヒルクライム決戦用」です。
普段からコレにしてずっと使うのはやめた方がいいと取説にも記載があります。
人+機材で少しでも軽くしたいヒルクライムレース時のみの仕様をおすすめします。
サイドビュー、いやぁーイイ!カッコいいですわ。
たくさん黒いラインがありますが、アップにしてみると・・・
すべて硬質樹脂部品の肉抜きなのです。軽量化とデザイン性の両立ですね。
JCF公認なので、競技での使用も当然OKな訳ですけど、ここまで削って大丈夫ってなりますよね。
多分他のモデルよりは、強度は落ちるでしょう。
でも、比較的走行スピードが遅いヒルクライム時には、これでも充分なのかもしれません。
平地やダウンヒルと比べると、大きな事故につながりやすいスリップダウンや接触クラッシュのリスクも少ない訳でしょうし。
OGKとして「求める性能が軽量であればベストはFLAIR」という事なんでしょうね。
誉自転車は、KABUTO /KOOFU ヘルメット破損交換登録店です。
今時ヘルメットなんかネットで買うわ!って人も多いかと思いますけど、OGKのこの制度は
実店舗での購入のみに適用されます。
まだ新しいヘルメットを落車でダメにしてしまった時にすごく助かるシステムで、OGKのある程度高級なモデルを購入する場合は、利用しない手はないとおもいます。
誉自転車は、アパレルやヘルメット等の在庫はあまり置いてませんけど、ヘルメットに関して言えば、普段このLIMAR(リマール)というイタリアンブランドを扱っています。
在庫を置いているのは、今年1月に発売した普及グレードモデルの555というモデルで、税抜7500円です。
日本向けにしっかりアジアンフィットの頭形を採用していて(欧米タイプの頭の人には余計な事なんですけどね)、最近この価格帯のヘルメットの標準装備と言っていい後頭部の赤色LEDセーフティーライトもちゃんと装備、重量はカタログ値で260g(充分軽い!)
全7色展開、全面の通気孔には防虫ネット、抗菌パッド、ダイヤル式調整システム、
としっかりツボをおさえたヘルメットです。
OGK(特に破損交換対応モデル)、LIMARもお求めなら
誉自転車で宜しくお願いします。
おまけ
こんなのお試しに取ってみました、実に小さな箱でやってきましたけど、自転車です。
詳細はまた次回にでも。
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