クリスマス用のキッズバイクも、大人たちのボーナスでの自分へのご褒美も
先週までですっかり落ち着いてだいぶ暇になりました。
今年の商売が終わった感じになっている誉自転車です。
暇な時に多いのが入荷商品の紹介ブログやSNSアップ、
今回もそんな感じです、お付き合いください(笑)
秋から冬にかけっての時期って忙しくて商品の紹介する暇が無くて溜まりに溜まってるんですが、中には個別にしっかり紹介したいのもありますので、
そういうのを除いたやつをサラッといきますね。
先週の水曜日、大阪で開催されたオフロードバイクディーラーサミットへ行ってまいりました。
ってもう1週間前になるのか⁉
時間が経つの早すぎ・・もー追いつかねーよ。
秋からの繁忙期も落ち着きだしたから、ようやくブログアップの時間もとれるようになるのかもしれませんが、ネタがたまりすぎて追いつきません。
とりあえず、先週はるばる大阪のプラザ阪下まで足を運んで参加したこちらのイベントの事を忘れないうちに書いときます。(すでに結構忘れ気味)
サミットなんて大げさなイベント名ですが、実際は複数メーカー合同のE-MTB、グラベル系の試乗会といった感じで、一般の方は参加できないオフロード版サイクルモード+セミナーという風なイベントでした。
私、恥ずかしながらE-MTBにちゃんとしたフィールドで乗ったことないんですよ。
今回の会場プラザ阪下は、本来オートバイのモトクロスやエンデューロのための施設なのですが、贅沢にもそれを1日借り切って参加各社の最新E-MTBに乗れるという
事だったのです。
人力ではないモーターアシストがつくとどんな風に遊びが変わるのか?
それを確かめに行ってんです。
ウルフトゥースコンポーネンツやPNWやコンパスタイヤの国内代理店になっている
”オルタナティヴバイシクルズ”とのお取引を始めました。
すでに最初の入荷があったのですが、
申し訳ないことに、ほぼ製作中のデモ車のパーツです。
すこしだけ紹介します。
SURLY以外は今年扱う気が無かったので、めんどくさくなって放置してました。
後編です。
余りに多い展示数だったのと、今年はSURLY以外はディーラーやる気ないので(パーツ類は別)駆け足で紹介します。
8月28日水曜日はモトクロスインターナショナルの展示会に行ってきました。
誉自転車開店当初から、お客様の要望が多かったSURLYの取り扱いを始めることになりました。
香川県でSURLYと言えば通町の老舗ショップ”Cycles KOJIMA”さんがずっとディーラーを務めていて相当数販売していましたが、今はディーラーをやめているようです。
私個人的に、モトクロスインターナショナルさんには色々とお世話になってまして、
歴代私の自転車は、かなりの割合でモトクロスさんの取り扱う自転車なのです。
ざっと思い返しただけでも
1.ホフマンバイク シュガーベイビー(BMX)
2. マングース MX20(マウンテンバイク モトクロスインターナショナル20周年モデル)
3. マングース NX-DUAL塚本モデル(マウンテンバイク)
4. スタンダードバイク モトクロス125(BMX)
5.HARO WERX-EXT (マウンテンバイク)
6.マングース レイノルズ(BMXレーシング)
7.ホフマンバイク ロイヤリティー5(BMX)
まだ思い出せない分もあるかもしれない。
とにかくそんな思い入れのある問屋さんなのです。
この前のブログでMERIDA 2020モデル展示会の報告をしました。
もう今月からメリダは2020モデルの注文が開始され、
聞いた情報によれば、早いモデルに関しては今月後半より入荷がありそうです。
という事で、もう旧モデルになった2019モデルを20%OFFで販売したいと思います。
きのう8月11日は山の日、という事で、兵庫県のUPかんなべスキー場に
OPENした UP MTB PARK in KANNABEに行ってきました。
いきなり私の華麗な集合時間の勘違いにより1時間遅れでスタートした
かんなべ遠征、この日は丸一日予定外の事が起こりまくり。
行く途中でメンバーの一人がライド用の靴を忘れたことに気がつき
一旦高速を降りて近くのイオンで緊急調達したり。
こんな山奥では起きないだろうと思っていた渋滞が起こったり。
結局到着したのは11時過ぎ、
「もう飯食ってから始めよう」という話になりました。
今日はもうグダグダになりがちだからスパッと決めたいという事で
近くの道の駅神鍋高原内のお食事処かんなべのランチビュッフェへ、
MTB編に引き続き、ロード・シクロ・グラベル・クロス編です。
最初から言ってしまうと、こちらはたいして変わり映えする内容はありません。
シクロやグラベルにはシマノやスラムの新型コンポーネントが付いたのがあったりしますけど、それだって車体自体は去年・またはそれ以前からのフレームだったりしますので、新モデルと呼べるようなものはありません。
行ってまいりました、メリダの2020モデル展示会。
と、もうしましてもSNSの企業アカウントなどで、だいたいどんなものが出るのか
わかってしまっている昨今、ある程度は予想できてしまっています。
「大手メーカーなんだから、結局E-BIKEだろ?」という方!
まったくもってそんな感じで、何のひねりもないと言ってしまえば
元も子もないのですが、とりあえず見てきたものをご報告ということで!
現在たくさんのお客様に高額のお仕事を頂いているにもかかわらず、
全く進められない状態です。
お客様には大変申し訳ないと思っています。
わざと遅らせている訳でもなければ、仕事する気が無い訳でもありません。
先月から品質不良の製品ばかりが届いてしまっていて、
開封~チェック~不良発見~再梱包~返送を無限ループで繰り返しているのです。
それがまた特定の業者ではなく、4社も5社もやらかしてくれてるので、
何か業界から恨まれる事でもしただろうかと不安になってます。
言い訳がましいし、取引先との後々の関係を考えるとこういった事は書くべきではないのでしょうけど、私が受け取りNGだと思った商品の一部を見てください。
皆さんは期待して、高いお金を払って届いた商品がこういった状態だと納得できますか?
2周年セール第2弾はメリダの完成車。
ウチの店が無事2周年むかえられたのは、1年目の夏メリダのディーラー
やると決断したのがよかったのかも、やっぱりブランドの知名度は立派な武器です。
私は、どちらかと言えばマイナーというかコアなブランドの自転車を買う人なんですが、
そういう自転車乗ってきた感覚から言うと、ロードバイクに関してはマスプロの方が「安い上に
性能や品質は上」ですよ。 だって大きなメーカーの方が金持ってますもん!
いいエンジニア雇えて、いいライダーと契約してテストさせて、それで得たデータを元に生産設備・環境の整った工場で高度な製法で安く大量に作れる。
当たり前と言えばそうなんですけど、自転車乗りの間(特に日本人)には、
値段の高い中小規模のメーカーの自転車の方が大量生産できない性能のいいモノと思い込んでいる人もいるようです。
値段が高いのは自前の工場を持ってないから大手の生産ラインを利用させてもらって、
その利用代金が上乗せされていたり、逆に少ない生産数しかつくらないのに、カッコつけて自社工場(しかもコストが高くつく本国だったり)を持っていて、少ない生産数で大きな利益を出すためだったりします。
生産設備に金のかかるカーボンやアルミのフレームでは特にその傾向強いですね。
メリダに関して言うと中小規模のメーカーだけでなく、大手メーカーのフレームも生産を請け負っています。
スペシャライズドやブリジストン・アンカーのアルミフレームはメリダの工場でつくられているのはみんな知ってますよね。
メリダは、業界が信頼する品質というわけです。
前置きが長くなりすぎました、
2周年セール対象商品のおしらせです。
基本メリダに関しても、今ウチで在庫している2019モデル完成車全部です。
本当に情報が少なくいまいち規模等はわからないのですが、今治市に新しいパンプトラックが出来ているようです。
場所は、いまばりアースランド内。
サイクルフィールドという名の施設になるようです。
正式なオープンはまだですが、今週末4月21日(日)に開催される
いまばり緑化フェア2019の開催時間中に、その時のみ一般解放されるという話です。
施設に電話で聞いた感じでは、
・とりあえずその日は無料
・ヘルメットは必ず着用
・開放時間は10時~16時?
・レンタルバイクは多分無し(聞き忘れました)
という感じでした。
どれほどの設備になっているのかがわからないので、心配な部分もあるのですが
当店でヨツバサイクル等を購入してくれたキッズライダーはぜひ一度遊びに行って欲しいとおもいます。
正式オープンはGW以後になりそうで、どのような形で運用されるかは現在考案中ということです。
私自身もMTBやBMXで遊べるフィールドをお客様に提案できるようにしたいので、当日は店を休んででも行ってみたい所なんですが・・・・。
運が悪い事に、その日はウチの犬の狂犬病予防接種の日なので多分無理なんですよね。
「ちょっと行ってみようかなー」と言う方は、いまばりアースランドに一度問い合わせをしてみてはどうかと思います。
BREEZER総代理店アキボウ様より、2019モデルのドップラー最上位グレード”Doppler Team”を4月18日までお借りしています。
もうすっかり春ですね!(夜はまだ寒いけど)
私は花粉にやられて自転車になかなか乗れないんですが、
外を走る自転車は確実に多くなっていますね。
そんな時期ですので、当店取扱いブランドからもキャンペーンのお知らせを頂いています。
去年末くらいから、メールや電話でのお問い合わせが急に増えたのが、
古いマウンテンバイクのサスペンションのOHについてです。
どうも困っている人がかなり多いようです。
代理店の変更やメーカー保証期間切れ、時にはメーカーが後の事も考えずに専用設計のモノを取り付けていたり理由は様々な感じですが、買う側もあまり後の事は気にせず買ってしまう人が多いのにも原因があるのなと思います。
ウチへ問い合わせが増えている原因はどうやら過去のブログのようで
コレや、コレを見ての問い合わせが多いです。(この2つのブログ記事は過去のアクセス数において飛びぬけた数字になっています)
古いサスペンションに関しては、15~20年近く前のモデルとかになってくると、もうネット上にも
内部構造やオイル粘度、量に関するデータが残っていないため、必ず完璧な作業が出来る訳ではありません。
正直な話、「出来る事はやるけど、出来ない事はあきらめる」と言った感じになります。
今回紹介する過去の作業はも、そんな感じで行った作業になります。
前からブログやSNS等で何度も言ってる事なんですが。
ウチは他店やネットで購入された自転車や部品の整備・取り付け・整備等も
可能な限りお受けする事にしています。
どんな物でも毎回何とかできるとまでは言いませんが。
気分で断ったりする事は無いです。
他店に持って行きにくい理由がある時等は一度ご相談ください。
今回はそんな、ウチで販売していない自転車や部品の話です。
先日2019年モデルのBREEZER RADER EXPERTを販売したと
このブログでアップしました。
その時、乗り手の思いを反映したカスタムをしやすい
どんなバイクにも出来るいいフレームだと思ったんです。
イメージとしては当店扱いブランドではないですが、
”SURLY”のロングホールトラッカーとストラグラーを足した感じ。
そのBREEZERのRADERですが、先日取扱いのアキボウさんから
2018年モデルのフレームや完成車がまだあるとの連絡を頂いたので、
ウチが少しだけ仕入れる事にしました。
(そんなに自転車売れる店じゃないのにやみくもに仕入れて大丈夫か?と自分でも感じてしまいます)