去年の春以降、世界的な自転車需要の急増と部品生産の遅れ不安定から、
メーカーの完成車や、サードパーティー部品の供給も手に入りにくく、
納期半年~1年のような部品もちらつくようになっています。
その納期の長い部品が、高級パーツだけでなく安いクロスバイクや街乗りマウンテンバイクのようなのにつきそうなのまで品薄なのが今の特徴ですね。
問屋さん達と話した感じでは、どこからも同じ答えが返ってきます。
「少なくとも、来年の今位までは状況は変わらない」
とのことです。
そんな中で誉自転車の取扱いブランドの中にも
今週に入ってメーカーや問屋さんから新しい受注を中止するとの連絡が届いてます。
まずは、香川のプレミアムミニベロブランド”Tyrell”です。
20インチホイール採用のモデルの中で
ETRTO451規格採用のモデル